食品表示偽装:監視強化を確認

食品表示偽装:監視強化を確認

    (2010.5.10)

    食品の表示偽装が相次いでいることを受け、中国四国農政局や県、保健所の担当者らが10日、県庁で今後の監視指導について会議を開いた。量販店などに比べ表示が十分でない産直市を対象に5月下旬から研修会を開くなど、各機関でさらに連携して監視を強めていくことを確認した。県内では先月、JA全農とくしま系の「JAコープ食品」がスーパー店内の産直市コーナーで販売した米などの生産者名を偽装表示していたことが表面化。今月9日には鳴門産のワカメの産地偽装問題で、鳴門市の水産製造加工会社の前社長が不正競争防止法違反容疑で逮捕された。会議では「多くの生産者が商品を持ち寄るため、産直市では管理者との協力が重要」などの意見が出た。今後は、表示方法やチェックリストを盛り込んだ冊子を活用したり、衛生検査の際に表示指導を合わせて実施するなどする。  

    参考URL:http://mainichi.jp/area/tokushima/news/20100511ddlk36040636000c.html